Food&Beverage(飲⾷)業界において必要な全ての素養がくみこまれた競技課題であり、 サービス世界大会優勝者とサービスのMOF(国家最優秀職⼈)などが世界の代表20人以上が 力を合わせ運営審査に当たる史上初の取組みです。 世界40ヵ国のメンバーに広がる世界最高峰で最大のプロ向けのコンペティションです。 |
世界ヘッドウエイター協会と一般社団法人International Maitre Server Associationが提携し、 権威ある世界的な大会が2026年10月に日本で開催されます。 |
クラシックなスタイルとは異なり現代的にアレンジされた⾼度な国際的なコンペティションとなります。 ゲストサービス、飲料知識、フード知識、テーブルコーディネートまでバトラーとしての最高難度の競技課題が各国代表により競われます。 主催する当協会は世界コンクール覇者やMOF(国家最優秀職⼈)称号者のサービス⼈が多いことが信頼の根源にあります。40年近くたつMOFの歴史でもわずか40人程度しかこの称号をもつ者はいません。そのうちの大半がこのプロジェクトに参加しています。 |
世界大会優勝者や⼤半がM.O.F (※1) の称号受賞者で構成され、 その他課題に合わせたプロフェッショナルのみが審査を担当するなど世界最⾼峰の審査員による評価で最も格式が⾼く、 本物が評価される審査基準があります。 |
Meilleur Ouvrier de Franceの略称 であり、⽇本語に訳すとフランス国家最優秀職⼈章。 料理部門が有名だが、宝飾品、工芸品、ガーデニングなど幅広く、フランス人の Art de Vivre(生活芸術)の精神にふさわしく、その数は約180職種に及ぶ。 M.O.F公式Webページはこちら |
ウエイターとしての実績としてコルトレイクの4つ星ホテルやミシュラン1つ星レストランでの経験を持つ。 メートル・ドテル/ソムリエとして美食ケータリング業者やレストラン、4つ星ホテルのレストラン、教師としてホテルスクールやワインスクールにてトレーナーとして教鞭を取る。 様々な組織のメンバーとしても活動をしており、ベルギーの若手ソムリエ大会の審査員なども務める 1996年 ベルギー第4回ジョルジュ・サイマン・カップ ジュニア・メートル・ドテル賞受賞(ベルギーメートルドテル協会より授与) 2017年ブルージュ第1回ベルギーメートルドテル賞受賞(Prosper Montagné氏より受賞) タリン「ジョルジュ・バプティスト・カップ」2018にてメートル・ド・テル ヨーロッパ2位受賞 オセール「ワールド・ウェイター・チャンピオンシップ」2019にて世界チャンピオン受賞 2023年WSET Level4 Diplomaに合格 |
<副会長:Ief Vanhonnacker >![]() |
<秘書:Umberto Giraudo>![]() |
ホスピタリティ、ケータリング、ホテル業界の世界で最も国際的に代表的な人物の一人。 2000 年から 2013 年シェフのハインツ・ベックとともに、ホテル・ローマ・カヴァリエリのダイニングルームで有名なレストラン「ラ・ペルゴラ」を13年間経営。 ローマで初めての三ツ星獲得に貢献。 ペルゴラ時代、首都のホテル観光サービスの向上に貢献したとしてCavaliere Ordine La Merito della Repubblica Italiana賞など最高の栄誉を獲得。 ケータリングとダイニングの世界における書籍『サービスの芸術と科学』を執筆。 ホスピタリティ文化に対する彼の揺るぎない取り組みにより、2012年国際ガストロノミーアカデミーから授与される芸術グランプリを受賞。美食部門で「世界最高のマスター」と称される。 サービスの重要性に再びスポットライトを当て、長年料理人の影に隠れていたウェイターの姿を高貴なものにし、良いサービスがなければ、良い料理も半分の魅力しか伝わらない、という想いとともに活動を広げ、 Fondazione Cologni dei Mestieri d'Arteが推進するマスター・オブ・アーツ・アンド・クラフツ賞(フード&ワイン部門)2020年版で13名のマスターの最終候補者リストに選ばれる。 |
スペインのホテルMelia Costa Del Sol、マラガのfamiliaux à Torremolinosレストランにてウェイター長、ロンドンにてKing's Hill、Meridien Piccadilly、terrasse-gardin にてウエイターを経験。 Méridien Picadilly Londresにてミシュラン一つ星レストランのウエイター長を経験し、その後もロンドン、ジュネーブの3つ星・2つ星レストランのウエイター長、ルームディレクターなどを多数経験。 2011年ジュネーブのDomaine de Châteauvieuxにて株主兼パートナーに就任。 Gault et Millau2024にてスイス・ルーム・ディレクター賞受賞 Gastronomie et Tourisme2024にてスイス最優秀ルームマネージャー受賞 Grande Table du Monde2024にて最優秀ルームディレクター受賞 Association des Maîtres d’Hôtels et Barmans d’Aragon2024にてパピヨン・プロフェッショナル・トラジェクトリー賞受賞 |
<会計:Esteban Valle >![]() |
2011年メートル・ドテル、サービス&テーブルアート部門にてM.O.Fを授かる。 Raymond Mondon Metz高校にてサービスとマーケティングの教師、ホテルRaymond Mondon MetzのC.F.A.トレーナーを務める。 Greta Lorraine Nordのトレーナー、I.A.E. School of Management METZのトレーナー フランスのソムリエ協会Union De la Sommellerie Françaiseにて2007年メートル・ソムリエを授かる。 修士Ⅱ イノベーション・マネジメント 論文「ホテルサービスのマーケティングと開発」 |
<第3副会長:Thierry Millet >![]() |
<第2副会長:Frank Josserand >![]() |
1975年にトノン・レ・バンのホテルスクールで専門教育を受けた後、伝統的なケータリング業界で約10年間働く。事務員、ウェイター長、ホテルのメートル・ドテル、ケータリングマネージャー、ホテルのレストランマネージャーなどを経験。 1988 年に国立教育に参加し、最初はロワールエシェールのブロアで、次にトノン・レ・バンとタヒチにて活動。 アントニーの IUFM (フランスの大学付設教員養成センター)にて将来のホテル教師を 2 年間訓練し、ロシア、中国、ルーマニア、マルタで多数活動。 3つのセクションでMOF Arts de la Tableコンペティションの副会長を務める MAF MOF 04/05 副会長 4 年間 アカデミック・パーム勲章 MOF Arts de la Table アルプス(04/05)のMAF/MOFの会長を4年間務めた。 |
多くの星付きレストランで給仕長を務め、多くのレストランでメートル・ドテルも務めた。 1989年、ブルージュのホテル・ソフィテルのレストランで最初のメートル・ドテルを務めた後、レストラン・バンケット・ディレクターに昇進。 その後、ケータリング・サービスのアシスタント・ディレクターとして、またコクスアイデ・ホテル・スクールで実践的な講師を務めた。 1996年、自身のブラッスリーレストラン「ムスタッシュ」をオープン。 ベルギーのサービス業を促進するFetam(テーブルマスター連盟)の創立会長を務める。 2016年より、ベルギー初のホテルマスターとして 毎年開催される優秀コンペティション 「First Maître D' of Belgium 」の主催者。 ベルギーのホテル学校の最終学年の学生を対象としたサービスコンテスト「ジュニア・テーブルマスター」の会長。 |
<幹事:Alain Thoon >![]() |
我々はこの素晴らしい仕事を広く世界に伝え、 サービスカルチャーで「誰かの笑顔のために」世界を繋ぎ平和に貢献することをミッションに 理論だけでもなくスキルだけでもないハイブリッドな次世代サービスにてアジアをリード。 日本において企業、大学、政府系など日本の「OMOTENASHI」を牽引するサービス資格検定団体で研修やコンサルティングを行う。 |
世界で認められたカリスマメンバーによるホスピタリティマネジメントとサービスのプロフェッショナル講師育成機関。 ホテル、ブライダル、外⾷産業他、⼀般接遇の仕事に就く⽅を輝かせます。 |
・接客業に関するサービス講師の呼称資格認定事業 ・マニュアルや教材作成、Eラーニングなどシステム構築代⾏事業 ・サービススタッフの教育、研修事業 ・ブライダルプロデュース事業 ・レストラン、ホテルの新規開業、既存店コンサルタント事業 ・サービス業特化型の⼈材紹介事業のサポート ・店舗・施設の実態調査、評価基準策定などのインスペクション事業 ・サービスオリンピックまたはサービスアカデミー賞開催 ・映画、テレビ、動画、書籍などサービス⼈の監修ならびにキャスティング事業 などなど、サービス業はGDPでも主要産業とされる巨⼤産業 その中でプロフェッショナルとして⼈を幸福にし、社会にもっと優しさと安⼼を届けることを目標に活動を続けています |
⽇時:2019年12⽉2⽇ 場所:フランス オーセール ホスピタリティ職業訓練校 大会参加国:フランス、イタリア、ベルギー、⽇本、カナダ、スペイン、ブラジル、モロッコ王国、コンゴ共和国、他 コンペティションの課題:フランス料理 現代レストランサービス 総合職種 |
1位[ベルギー🇧🇪] Le grand prix revient quant à lui au Belge de l'étape. Le gagnant du championnat du monde 2019 des maîtres d'hôtel se nomme Ief Vanhonnacker. Il est issu de l'école hôtelière de Bruges. 2位[フランス🇫🇷] Sur la deuxième place du podium, deux candidats se classent ex-aequo... et ils sont tous deux français. Il s'agit d'Elsa Jeanvoine (auberge de La Poutre à Bonlieu, dans le Jura) et de Valentin Merot (relais Bernard-Loiseau à Saulieu, en Côte-d'Or). 3位[日本🇯🇵] La médaille de bronze de ce championnat du monde revient au Japon. Le maître d'hôtel Bunta Yamamoto décroche la troisième place. Il travaille dans un hôtel de luxe, le Hyatt Regency Seragaki, sur l'île volcanique d'Okinawa, de l'archipel des Ryukyu. |